ステート・ストリートのデジタル資産部門責任者であるアンガス・フレッチャーは、同テーマに関する発言の中で、暗号資産業界は、大量の現実世界の資産(RWA)がオンチェーンへ移行する前に、セキュリティ対策の解決策を開発する必要があると述べた。
フレッチャーの発言は、従来型の金融機関内にある、ブロックチェーン基盤が機関投資家規模の資産移転に対応できる状態かどうかへの懸念を反映している。幹部は、暗号資産業界の現在の開発段階においてセキュリティ上の課題に取り組むことの急務を強調した。
フレッチャーの発言は、機関が資産管理や決済用途のためのブロックチェーン技術を引き続き評価している中で出てきた。世界最大級のカストディアンの一つであるステート・ストリートは、デジタル資産のインフラやブロックチェーンの能力を検討してきた。