PANews 5月4日付けの報道によると、The Blockによれば、主要取引所の親会社であるPaywardはBitnomialの買収を完了し、その結果、米国商品先物取引委員会(CFTC)から、先物コミッション商(FCM)、指定契約市場(DCM)、デリバティブ清算機関(DCO)のライセンスを含む完全なデリバティブ関連の認可を取得した。
Bitnomialはシカゴに本社を置く暗号ネイティブ取引所で、CFTCから交付された3種類のライセンスを保有しており、エンドツーエンドの国内デジタル資産デリバティブ事業を運営できる。
今回の買収は最大5億5,000万ドルにのぼると見込まれており、現金と株式が含まれる。取引におけるPaywardの評価額は200億ドル。PaywardはBitnomialのチームを拡充し、既存のライセンスと規制の枠組みに基づいてデリバティブ事業を継続して運営する計画だ。さらにPaywardは、これまでドイツ取引所グループから2億ドルの投資を受けており、潜在的な公開上場の準備を進めているとも明らかにした。
先に報じられたところでは、Paywardは5億5,000万ドルでBitnomialを買収し、米国でのフルライセンスのデリバティブ・スタックを獲得する意向だった。