ゲートニュース:4月18日 — サイバーセキュリティ企業カスペルスキーによると、世界の上位100大銀行が提供するオンラインバンキング口座のうち、2025年に100万件超がインフォスティーラー型マルウェアの被害に遭い、資格情報はダークウェブ上で自由に共有されていました。口座侵害数の銀行あたりの中央値が最も高かった国はインド、スペイン、ブラジルです。
攻撃者は、従来のコンピュータベースのバンキングマルウェアから、インフォスティーラー感染や地下マーケットでの流通などの資格情報窃取手法へと、ますます移行しています。モバイルバンキングの脅威は大きく増加しており、モバイルバンキングマルウェアを伴う攻撃は、2024年と比べて2025年に約1.5倍に増えました。
カスペルスキーのデジタル・フットプリント・インテリジェンスによれば、2024年から2025年にかけて、個人用PCでのインフォスティーラー型マルウェアの検出は世界全体で59%増加しました。同社は、サイバー犯罪活動に関連する侵害された資格情報やデータ漏えいを追跡しています。